前回、680万円で「ダメもと」の不動産購入申込書を提出したことをブログにしました。
売主様からの回答と住宅ローン審査の結果をドキドキしながら待っていましたが、残念ながら売主様からのOKを頂けず購入に至りませんでした。
(↓前回のブログです↓) (↓前々回のブログです↓)
値引き交渉は失敗…売主様との「ご縁」がなかった
価格交渉の結果、売主様からは「最大でも30万円引きの770万円が限界」とのことでした。
不動産会社のご担当の方曰く、売主様の旦那様は、私たちが提示した680万円という金額に、修繕費という明確な根拠があるため納得してくださったそうです。
ですが、他のご家族の方々からは理解が得られず、今回の交渉は不成立となりました。
残念でしたが、この物件とはご縁がなかったということですね。
ちなみに、住宅ローンの事前審査は無事に通過していました。
失敗から学んだことと、新しい展開
不動産会社のご担当の方からは、「もし売主様が価格を下げるという話がでれば、価格訂正前ににご連絡をしますので、引き続きよろしくお願いします。」と言っていただけました。
購入できなかったのは正直残念ですが、実は少しホッとしている自分もいます。
というのも、不動産購入について、私たち夫婦はあまり細かいことを知らずに「不動産購入申込書」を提出して経緯があったからです。
申込書を提出するまでの短い時間で、実は多くの選択をしなければならない場面がありました。
次回は、その辺りの経験を詳しくブログに書いていきたいと思います。
今回の経験を次に活かして、新たな物件探しを頑張ります!
それでは、また次回のブログで!
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