前回、内覧した築50年の戸建てについて、建物の古さや旗竿地など考慮しても立地条件が良かったため、ついに不動産購入申込書を提出しました。
(↓前回のブログです)
680万円で「ダメもと」のチャレンジ!
連日にわたり、不動産会社から購入可否の問い合わせがあり、私は勇気を出して「価格が高いため、下がるのなら購入したい」と正直に伝えました。
すると、「ダメもとでチャレンジしてみましょう!」と心強いお言葉をいただき、前向きに交渉を進めてみることにしました。
担当の方曰く値引き額の限度は一般的に100万円程度とのことでしたが、今回の物件については「攻めてみても良い」と助言をいただきました。
値引きの理由は明確!修理費用を差し引いた680万円を提示
前回の内覧で、売主様のご家族とも直接お話し、不具合箇所は双方で認識済みでした。
そこで、不動産会社の方に修理費用を概算で見積もってもらったところ、最低でも100万円〜200万円程度かかることが判明。
修理等が必要な個所は次のとおりです(価格は最高額です。)。
- トイレリフォーム 30万円
- 浴室換気扇 40万円
- 屋根塗装 100万円
- 床下換気扇の修理 30万円
最低限必要な修理費である100万円に消費税+αを加えた120万円を値引きしてもらうことを目標に、680万円での購入を申し込みました。
不動産会社の方も「値引額の理由が明確なので、売主様にも説明がつく」とおっしゃってくださいました。
住宅ローン審査も同時進行!結果は1~2日後
早速、氏名や住所、購入希望価格を記載した「不動産購入申込書」を提出。合わせて住宅ローンを組んで購入する旨を伝えたところ、金融機関の事前審査が必要とのことでしたので、「住宅ローン事前審査申込書」も記入しました。
売主様からの回答と住宅ローンの審査結果は、1〜2日後に分かるとのこと。
この物件を購入できるのか、ドキドキしながら結果を待っています。
続きは次回のブログで書きますね!
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