みなさん、こんにちは。
そして、閲覧して頂きましてありがとうございます!
三児の母・専業主婦をしています「ぴと」といいます。
みなさんは、初めて補助輪をしないで自転車に乗った日のことを覚えていますか?
因みに、私はあまり記憶にありません(^_^;)
話変わって・・・本日、長女アオイ(6歳)が補助輪なしで自転車に乗れました!
自転車を購入して、約2年。
ついに、この日が来ました。
今日は、そんなお話を書いていこうと思います。
今から2年前・・・
長女アオイがまだ4歳の頃・・・。
近所の子供達が自由自在に自転車に乗っているのを見て、「アオイも乗りたい!」ということで、自転車を購入しました。
旦那様は、「よし!補助輪を付けないで一気にマスターさせるぞ!!」と張り切って、練習をさせていましたが、その年は、結局だめでした。
沢山練習したのに、結局マスターできなかったよね😅
4歳の女の子にいきなりは、ムリがあるのよ。
キッズバイクでも乗っていたら話は別だけど。
自分の頃は、誰も教えてくれなった!って理由でキッズバイクを買わなかったんだよね😅
そうなんです。
旦那様の幼少期の思い出が先行して、キッズバイクを購入しなかったのが全ての始まりでした。
結局この年は、終始、旦那様がサドルを後ろから押さえながら、練習に付きっきり。
アオイも一向に上達することなく、冬を迎えました。
今から1年前
この年は、二女アカネが幼稚園に入園し、また、土日の幼稚園行事に大忙し。
また、秋には旦那様の転勤もあるなど、自転車の練習を十分に確保することができずに、冬を迎えてしまいました。
入園準備に転勤前後のバタバタ。練習に気が回らなかったね😅
練習をさせてあげられなかった思いもあり、結局、キッズバイクを購入しました。
ですが、北海道の冬は、とても外でキッズバイクを走らせる環境にはありません。
どの程度の効果があるのかが不明な中、室内で練習をさせてあげました。
片道5㍍程の短い距離を行ったり来たり・・・。
子供達も最初は面白がっていたけど、徐々に遊ばなくなったね😅
今日
旦那様が思い出したかのように、アオイに「自転車の練習をしよう!」と声掛け。
アオイは大喜びで「ウン!!」と返事!
旦那様が、キッズバイクを外に出そうとすると、「これは、アオイ達が家の中で使っているもの。外で使ったら家で使えなくなるでしょ!」といい、結局、自転車で練習をすることになりました。
いきなり自転車を練習しても、きっと乗れないよなぁ〜
2年前を思い返す旦那様でしたが、いざアオイを自転車に乗せてみると・・・
すんなりと補助輪なしで一人で乗れているではありませんか!?
多少フラフラしているものの、その足はしっかりとペダルを漕いで前進している…。
ビックリして一瞬声が出ませんでした。
一方、旦那様は・・・
おぉ〜いきなり乗れている!!スゴイよアオイ!!!
・・・と大喜び(゚∀゚)
普段から、あまり感情の起伏がない旦那様の喜び振りに、私は二度目のビックリ!
おしまいに
アオイ曰く「(自転車は)キッズバイクみたく、『トン トン トーン』ってやってみたら、乗れたよ😄」とのことでした。
キッズバイク恐るべし(゚∀゚)
キックバイクは、自転車を乗せるための方法の一つとして、既に確立されていますが、室内でも十分に効果があることを知りました。
二女も長男も、こんな感じでいきなり自転車に乗れてしまうのかな!?と思うと楽しみです!
忙しくてなかなか練習を教えられない方も、来年の春から乗せたいと思っている方もキッズバイクはオススメですね!
それでは、今日はここまで!
明日も良い日でありますように!