【あげる?あげない!?】:アイスくれくれ事件!?

子育て事件簿
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 みなさん、こんにちは。

 そして、閲覧して頂きましてありがとうございます!

 三児の母・専業主婦をしています「ぴと」といいます。

 みなさんは、フードコートで食事をすることはありますか?

 今日は、スーパーのフードコートで起きた小さな事件について書いていきます。

アイスくれくれ事件

 今日は、いつも利用しているスーパーで子供達とお買い物。

 皆、最後まで歩いてくれたので、ご褒美にアイスを食べさせることにしました。

 フードコートにて、食べやすいカップアイスを購入!

 長女アオイ(6歳)と長男キー坊(3歳)は、アイスをぺろりと平らげると、キー坊の視線は二女アカネ(4歳)に・・・。

 アカネは、そんな視線に気付くこともなく、一口、一口を大事に味わっていました。

私

キー坊食べ終わったからって・・・そんな熱い視線を送らないで〜!

 我慢しきれなくなったキー坊がアカネに一言いいました。

 「アイス ちょうだい😋」

 アカネは、スプーンにアイスを乗せて笑顔でキー坊に差し出してくれました。

 それを食べたキー坊もニコニコ顔に!

私

アカネもお姉さんになったなぁ〜😊

 ・・・と思っている矢先に、またキー坊が「アイス ちょうだい😋」と・・・。

 アカネは、また、笑顔でアイスを差し出してくれました。

私

キー坊、アカネの分のアイスが無くなるでしょ!!

 注意をしても、キー坊の「アイス ちょうだい😋」は止まらず。
 また、アカネも笑顔でアイスを差し出してくれました。

 4回目・・・そんな状況に変化が!

 キー坊の「アイス ちょうだい😋」に対して、アカネは自分の口にカップを押し当て、更に聞こえないフリ!

 そんなアカネに対して、キー坊が「アカネ アイス くれない。」と泣き顔に。

私

まずい!これは大泣きするゾッ!!!

 ・・・と思ったタイミングで、アカネは「キー坊、アイスどうぞ😄」と笑顔でカップを差し出しました。

 キー坊の泣き顔が一気に笑顔になりましたが、カップを覗いてみると・・・そこは空っぽ

 再びキー坊の表情がくもり始めましたが、何とかアイスを食べようと、必死に溶けたアイスをかき集めていました。

 そんな様子をアカネがニコニコと眺めながら、一言。
 「良かったね キー坊!」。

 

 少し複雑な心境になったものの、二女アカネの優しさと機転の良さ(?)が同時に垣間見れた瞬間でした。

 なお、長女アオイは、食べて早々にガチャガチャコーナーチェックのため不在でした。

 

 子供達といると、毎日、何かしらの出来事がありますね!

 今回は「アイスくれくれ事件」と題して、記載させていただきました。

 

 それでは、今日はここまで。

 明日も良い日でありますように!

 

 

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